埃に触れると出るアレルギーや食物アレルギー

現在、アレルギーを持っている子どもが多いです。
特に食物アレルギーと言えば、ごま、たまご、牛乳、小麦粉などが多く挙げられます。

学校給食でも該当する食べものがあれば、給食のおかずなどが原因物質が入っていないのを調理するようになっています。
数年前に、東京都での学校給食でシジミ入りのおかずを食べてアナフィラキーショックを起こし、1人の児童が亡くなりました。
そのようなこともあって学校現場では、栄養教諭による指導もあります。
昔はそこまでアレルギー疾患をもった子どもはいなかったのですが、これも環境の変化に対応できないことが大きな要因になっています。

アレルギーと言えば、他にも代表的なものに花粉症があります。
主としてスギ花粉症が原因であり、イネ花粉症があれば夏場に鼻水や目のかゆみを訴えます。
家の中ではダニの糞や死骸を吸いこむことで、せき込んだりすることもあります。
これはダニアレルギーと言われるもので、年々この疾患を患う児童生徒が増えてきています。

最近知られるようになったのが、埃によるものでハウスダストと呼ばれます。
掃除時間帯など埃が舞い上がり、吸うことによって気管支や肺胞で炎症反応を起こし、せき込んだりします。
ですから埃が原因だという人は、掃除時間帯にはマスクを着用することで対処できます。
なお、気管支喘息とは別物です。
症状が似ていますので、よく混同しがちです。
詳しい検査は呼吸器や耳鼻咽喉科でおこなってくれます。

とにかく食べ物にアレルギーがあれば、その食品の摂取を控え、埃アレルギーがあれば家には空気清浄機を置いておくとよいでしょう。
万が一アレルギーを発症したら医療機関で診てもらいましょう。
最近ではアレルギーに効果のある薬がたくさんありますので、症状に応じて薬を出してくれます。