アレルギー性鼻炎にならない為の対策

空気清浄機

アレルギー性鼻炎を予防するためには、アレルゲンである花粉やハウスダストを遠ざけて生活することが基本です。
アレルギー性鼻炎の人は、春のスギや夏のブタクサなど1年中飛んでいる花粉の影響を受けやすいです。
現在はテレビの天気予報などを通して翌日の花粉飛散量が発表されています。
よって雨上がりの晴れた日や風の強い日など花粉がたくさん飛ぶ日は、必要のない外出を避けましょう。

12時~14時は花粉の飛散が増えるため、マスクやメガネで保護しましょう。
マスクはガーゼを水に濡らして固く絞って内側に挟むと、花粉の侵入を防いで喉を潤す効果があります。
帰宅時には玄関で衣服や髪の毛に付着して花粉を落とします。
舞い上がった花粉は床に落ちるため、空気清浄機を床に置いて使用すると良いです。

次にアレルギー性鼻炎を引き起こすハウスダストの中でも、ホコリに含まれるダニに気を付けなければなりません。
ダニの死骸や排泄物はアレルゲンとなり、長期間体内に侵入することでアレルギーを発症する恐れがあります。
ダニを寄せ付けないためには、寝室のホコリは完璧に除去します。
布団や毛布は天日干しをすると表面にダニの死骸や排泄物が残るので、掃除機で吸い取ります。
枕カバーやシーツの交換をこまめに行いますが、最近では防ダニ加工を施したカバーも販売しています。
カーペットやぬいぐるみなどの布製品は、ホコリが溜まることでダニが付きやすいです。

日常生活に必要な物は、定期的に洗濯します。
犬や猫は毛がアレルゲンになることがあり、毛やフケはダニのエサでもあります。
アレルギー性鼻炎の可能性があっても、ペットを可愛がりたい人は、部屋の掃除やブラッシングなどでダニをできるだけ減らします。